Hey! Say! JUMPニューアルバム「PULL UP!」リリース記念 17年目もPULL UP! いつもありがとうキャンペーン 《イベントJUMP賞》 スペシャルイベント東京公演

2024年2月21日19:00〜21:00くらい@豊洲PIT

まさかの当選をしたので、自分用に記録しておきます
抜け漏れ大いにあるので、すべてニュアンスということでよろしくお願いします……
あと一部敬称略ですお許しください

 

■DEAR MY LOVER

客席暗転からのDEAR MY LOVERでスタート
いつものワンハーフだったと思う
こんなしっかり歌うんだ!?とびっくりした
いのゆとのいつもの大はしゃぎは健在
「想像以上〜」でエアギターしながら出てくる中島裕翔さんよ
グレーのジャケットを翻すさまがさあ(中島裕翔さんが衣装の裾をさばくと萌え萌えになる会)
ところでライブハウス規模で聴く山田様の「世界中が嫉妬するほどの」の響き、天界のそれすぎた
客席もみんなちっちゃく踊ってて、ほぼ最後列から見る景色がかわいくてよかったな〜
最後のツンツンダンス、中島裕翔さんやたらキレよくてウオオになった

曲終わって立ち位置は、伊野尾・八乙女・有岡(司会)・中島・山田・知念・髙木・薮

山田「(会場が小規模かつ観客が着席してるので)なんか不思議な感じ!」
知念「みんな緊張してる?」
8人が口々に客席との近さをワーワーキャーキャー言ってるのかわいかった

一人ずつご挨拶へ
基本的には名前と「よろしくお願いします」みたいな簡単なものなんだけど、
薮「みんなの弟! 最年少! 薮宏太です!」
山田「ジジイ!!!!!」
ここ最高だった
山田様から瞬時に飛び出す罵倒と、ノーダメの薮さんからしか得られない栄養って人体には必須なんですよね

あと髙木さんが「夜だからみんな解放的になろう」みたいなセクシー挨拶をしており、後々までセクシーが尾を引いていた


■PULL UPくじ

正式名称わすれた
ひもを引っ張った先に、事前募集した質問がぶら下げてあるというくじ引きトークコーナーです(お祭りで飴つながってるようなあれです)

くじの箱が結構でかい
ちょっとした箪笥くらいあり、運ばれてきたそれに頬杖をついてスタンバイする高木雄也さんso cute
ここで椅子も出てきたかな
並び順は、有岡・髙木・八乙女・山田・(くじの箱)・知念・中島・伊野尾・薮

①髙木「『コーヒー派? 紅茶派? それとも別の何か?』」
有岡「おれブラック。で、アイスコーヒー」
髙木・八乙女・山田「「「俺も〜」」」
知念「僕もプロテインかな」(7人総出で突っ込んでいた)
中島「僕ホットですね、ブラックの」
伊野尾「なんかコーヒー係の流れあるよね」
有岡「誰かがマネージャーさんに頼むとみんな頼み始める。知念も抹茶のとか頼むんだけど、なかなか希望したやつが来ないんだよね」
知念「ラテでいいんだけど、なんか生クリームがすごいやつとか」
中島「シャリシャリしたやつとかね。それでもちゃんと飲んでる。そういえば抹茶(みたいな衣装/薄緑色のフーディ)だね」

②知念「『最近、メンバー内で流行ってること、ハマってることは?』」
伊野尾「俺のミュージカルの稽古について薮と髙木がやたら気にかけてくる」

(それぞれがやってることに興味があるんだよねという流れ?から)
有岡「暗転したステージに登場する10秒くらい前まで、山田と知念がApexの話してた」
中島「してたね〜」
山田「今シーズンいろいろ変わったから」

(八乙女さんもゲームするよねという話題で)
八乙女「最近はずっとモンハンNow」
髙木「なう……?」
有岡?八乙女?「ゲームのタイトルね」
髙木「○○なう、の方かと思った……」
キュートすぎる

③山田様がくじ引き
八乙女「(くじの台に)届く?」
山田「■※☆△○!!!!!」
中島?「威嚇だ」

(くじを引いて)
山田「吟じます!」
中島「アッハッハッハwww」
中島裕翔さんだけが異様にウケていた

山田「『クローゼットを交換するなら誰?』……これサイズの問題が出てきちゃうんだけど」
有岡「サイズは無しで(考えよう)」
知念「やっぱり、広い(涼介の)クローゼットがいいんじゃないですか」
有岡「どのくらい広いの?」
知念「この会場くらい」
伊野尾「東京衣裳……」

山田「そういや薮ちゃんさあ、何でジャージぴっちぴちなの? 七分袖じゃん」
薮「ちゃんとXL買うんだけど、乾燥機にかけるからどんどん縮んでいく」

薮「俺、裕翔。サイズも合うし」
有岡?「薮くんのクローゼット、だいたい貰いものなんだよな」
薮「そうそう笑」
中島「僕も薮くんかな。靴はほぼVANSでね。相思相愛ですね」

山田「え〜やっぱ大ちゃんかちぃになっちゃうよね、サイズ的に」
髙木「半ズボンしかないけどいいの?」
有岡「ヒルナンデスの俺がすべてだと思うなよ!!」

④薮「『今年JUMPでやりたいことは?』」
この質問に対し、誰というわけでもなく、みんなが「ファンの皆と会える機会をたくさん作りたい」というようなことを言っていたのがハートウォーミング空間だった……つくづく優しい人らだよ……

(最近楽しかったことの話から、1/31の新年会について)
中島「俺が喉おかしくしちゃって行けなかったやつね。みんなが写真送ってくるのを、『ポコン! ポコンポコン!(通知音)ゲホゲホ、楽しそうだな』って見てた」
有岡「えらいね、通知オンなんだ」
伊野尾「あいつ(有岡)通知切ってるぞ!!!!!!」
鬼の首取ったような伊野尾さんおもしろすぎた

山田「酔っ払った薮ちゃんの横で手巻き寿司作るのやめた方がいいよ」
中島?有岡?「なんで?」
山田「ずっと口開けて待ってる。俺が食べたくて巻いたのに……」
これつまり、山田様はちゃんと薮さんの口に手巻き寿司入れてあげてたってことですよね
そんなかわいい光景ある? 夢みたいだ

有岡「一次会のあと、俺・薮くん・知念・マネージャーさんでカラオケ行こうとしたんだけど、知念がマネージャーさんと一緒に帰ろうとしてたから引き留めたらガチギレされた。『僕はもう帰るんだよ!』って」
知念「宏太がこうやって(首に腕を回して)引きずっていくんだもん、あんなのキレるよ」
有岡「見たことないキレ方だったからそのまま帰したんだけど、そのときの薮くんがすげえ悲しそうな顔してて、かわいそうだから二人でカラオケ行った」
伊野尾「何歌ったの?」
薮「アニソンとか」
伊野尾「マクロス?」
有岡「そこまで古くねえよ」
これ伊野尾さんと有岡さんでマクロスにズレが生じてませんか? そんなことない?

⑤八乙女「(質問を読むふりをしながら)ありおかのかおがむかつきます」
有岡「ぜってー書いてねえ!!!!」

八乙女「『推しコンビを教えて』だって」
中島「これ俺らが言うの? みんなが考えてるんじゃなくて? でもツアーでやったEvans Knotとかは珍しい組み合わせだったかもね」
伊野尾「あのとき、すごい嫌だった。光が俺の指なめようとしてきて……」
八乙女「小指にチューする振り付けを忠実に守ろうとしただけだよ」
伊野尾「振りガチってこと? なら知念もそう(振り付けに忠実)だから、ひかちねがいいんじゃない? これからのベストカップリングとして」

⑥(有岡さんがくじ引きに行くとき)
伊野尾「俺、引けないの!?」
台本だと伊野尾さんの番だったのかな?
まわりに宥められ、そのまま有岡さんが引いてました

有岡「『ナイトスタイルを教えて』です。じゃあやたら夜をアピールしてくる髙木から」
髙木「Tシャツと抱き枕。抱き枕は端が曲がっててそこが首を載せる部分なんだけど、それを真っ直ぐに伸ばして使ってる」
7人「何で?」
髙木「こう(抱きつく動作)できるから」
もしかして背が高いと市販の抱き枕の長さが足りない?

伊野尾「俺はパジャマ。冬はモコモコしたやつ。あと加湿器ね」
有岡「裕翔はパジャマ着てそう」
中島「何かで読んだんですよね、パジャマがいいって」
山田「勝手なイメージなんだけど、GANTZスーツみたいなの着てそう。光がビビビーってなって、朝には回復してる的な」
中島「何を言ってるかは分かるけども!」
有岡「あと、漫画でしか見ない帽子かぶって寝てそう」
中島「ナイトキャップね。ブリーチしてたときは使ってましたよ」
この流れで客席のナイトキャップ利用者が手を挙げることに
伊野尾「結構いるんだ」
有岡「ごめん、漫画でしか見たことないとか言って……」

⑦中島「何色引いたらいいの? (引いたくじが)赤! 『双眼鏡で自分が見られているのはわかりますか?』分かる!」
八乙女「レンズがキラってするんだよね」
中島「今まで3台以上の双眼鏡を使ったことあるよって人〜」
(客席の半分近くが手を挙げる)(私も挙げた)
中島「アリーナ用、ドーム用とかあるのかな」
薮「なんかいろいろ機能があるんだよね? 家電量販店の推し活コーナーで見た」
知念「有楽町のビックカメラにあるよね」
防振の存在を知っている薮さんと有楽町ビッカメ双眼鏡コーナーの存在を知るちー様

山田「疑問なんだけど、Ready to JUMPみたいな曲のときどうしてるの? 俺たち(が踊るの)と一緒に(揺れてる)?」
中島「こういうことだよね(双眼鏡を構えるポーズでガックンガックン揺れる)」
スパデリから生まれたスパデリ太郎なので、ここの二人見てぶっ倒れた
二人並んで楽しそうにガタガタしててスパデリ太郎は本望です
ありがとう……
(ちなみにマジレスすると、普通に踊ってるだけで双眼鏡の視界から外れるほど近い距離なら、裸眼で見てることのが多い気がする)

⑧満を持してくじを引く伊野尾さん
伊野尾「……TOKYO」
JUMP含め、会場中でリアクション遅れたの面白すぎる

伊野尾「『20周年までにファンと一緒に見たい景色は? また、ファンにしてもらいたいことは?』」
山田「"してもらいたい"じゃなくて、俺らがしてやるよ(いい声)」
会場がキャーキャーするのを尻目に、手を叩いて大笑いする中島裕翔さんよ……

どんな流れか忘れたけど、福岡オーラスで号泣した薮さんの話に
山田「俺、30越えた大人があんな泣き方するの初めて見た」
薮「知念が歌詞間違えて詰まったの見て(知念も泣いてるのかと勘違いして)また泣いちゃって」
あのときのちー様の表情、そういう顛末だったんだ!?
私も薮さんのと同じ勘違いしてたわ……

薮「そしたら伊野尾が『俺たちがついてるだろ!』みたいなこと言うからさらに泣いちゃった」
何しても泣く薮さんかわいかったね

⑨伊野尾さん2回目のくじ引き
伊野尾「……TOKYO」
2回目なので間髪いれずにウオオするJUMPたち愛おしいよ
中島裕翔さんが「お・も・て・な・し」のあの動きしてた

伊野尾「『長期休みがあったら何がしたい?』長期ってどのくらい? 1週間? 1年?」
有岡「とりあえず1か月で」
伊野尾「それなら海外かなあ。短期留学とかね」
髙木「ニューヨークで演劇学校!」
八乙女「させねえよ!?」
中島「聞いたことある流れだなあ」
山田?「それ1か月で帰ってこないだろ」
この辺、人によって受け取り方が変わると思うけど、「われわれオタクには一生わからない、彼らだけの関係」があるのがとてもよく感じられて個人的には好きでした

知念「(あえて)一歩も外に出ない生活もいいよね」
髙木「日本の行ったことないところに行きたい」
山田「結局(この手の話題は)、旅行になるよね」

9問答えたところでコーナー終了。
有岡「ちゃん、(くじの箱を)持って帰っていいよ」
伊野尾「えっ、家でやろう〜っと」


■あの日のジェスチャーを見させてよ


双眼鏡を持ったJUMPが、観客がジェスチャーするのを見て答えを当てるゲーム。
練習問題として「ひよこ」の文字がモニターに表示されて、
髙木「こよひ」
中島「昔の日本語の読み方しないで〜」
有岡「絶好調だな」

有岡「有岡チームと薮チームに分かれます。俺ら二人は目をつぶってるから、残りの6人は入りたいチームに分かれて」
6人「……」
悩みつつ全員が有岡チームへ(裕翔だけちょっと薮チームに行こうとしてたかも)
薮「(結果を確認して)何で誰もいないんだよまた泣くぞ!!!!」
有岡「じゃあ欲しい人指名していいよ」←ここ投げやりでワロタ

薮「とりあえずお前はこっちだろうが!!!!」
八乙女さんの首に腕をかけて連行していく薮さん
スーパーやぶひかタイムありがとうございます
寿命が延びます

有岡「ほかは?」
薮「山田」
山田「ええ〜?(と言いつつも薮チームへ)」
有岡「じゃあチーム決定ね」
5人vs3人の変則ルールで強行突破する有岡さん

観客も座席番号1〜25は有岡チーム、26〜50は薮チームに。自チームに対してジェスチャーを行います。

(JUMPたちが使う双眼鏡が壇上に出てきて)
伊野尾「あっ足りない(5人だから)」
即座に二人で一つの双眼鏡覗くいのゆとの手腕さすがすぎた
中島「あっ(観客が)指ハートしてる」
有岡「これで見られる側の気持ちも分かったんじゃないですか?」

まずは有岡チームの挑戦からで、私もこちら側だったわけですが。
1問目から「ゴリラ」はオタク試されすぎてない!??!!!!?!
好きな男に見られてるかもしれない状況でドラミングさせられるの、しつけとして結構ハードだろ(ちゃんとやりました)
数の力か、わりと正解がぽんぽん出てた。
お題がカモナだったときのオタクたちの動き、揃ってて最高だったね
途中できいたそが「待って、なんかもやもやしてきちゃった!(双眼鏡が曇った?)」って叫んだのを受けて、有岡チームみんなで「髙木がもやもやしてるんだぞ! 話聞いてあげなきゃだろ!!」って制限時間を引き延ばそうとしてたの超かわいかった

続いて薮チーム。
双眼鏡の調整をしてるときに
山田「自分が見ようとしたところより手前にレンズが向いちゃったりして、扱いが難しいね」
中島「そうそう、あの辺見ようとしてるのにこっちの方になっちゃって混乱するよね!」
山田「(調整に真剣)」
中島「……俺だけか!」
たまに出現する不憫な中島裕翔さんは最高

薮チームへのお題でもウィーケンと我Iが出て、客席の動きが揃っててよかった
我Iのとき、八乙女さんが「それ何だっけ!?」って叫んでたのめちゃくちゃ良くなかったですか? 良かったです

山田「この人!って決めて双眼鏡で見たんだけど、その人がなかなか動かなくて笑った」
中島「恥ずかしかったのか、考えてたのか」
知念「あと意外と毛穴は見えないね、最前列でも」
中島「確かに! 僕ら面白がって『毛穴まで見てるんでしょ』ってよく言ってるけどさすがにそんなことはなかったね」

結果は、有岡チーム8問正解に対し薮チーム9問正解で薮チームの勝利!
罰ゲームとして、有岡チームはJUMP公式Xのヘッダー写真(期間限定)を撮ることに。
山田「それ罰ゲームじゃなくない?」
八乙女「じゃあ恥ずかしい写真にしよう。キス顔ね」
伊野尾「(おどけて唇を突き出す)」
八乙女「そういうのじゃないから(怒)」

八乙女さんプロデュースにより、本気の(≒自然な)キス顔をご披露する羽目になる有岡チーム、本当にありがとうございます
有岡さんの「(周りの様子を伺って)みんな目ぇ開けてするタイプなんだ……」で会場から今日一番の悲鳴上がった
それはそう これについては有岡さんにすべての責任がある
あと緊張しすぎてカメラ持つ手がガタガタガタガタ震えてJUMPから爆笑を獲得したスタッフさん、かわいいね 今夜はあたたかくして寝なね

続いて、変顔でも撮影することに(2種のヘッダーをどう使うかは不明。ご期待申し上げます公式くん様)
こっちも八乙女さんプロデュース。
八乙女「しゃくれて、目を開けて……」
薮「この人、罰ゲーム耐性つきすぎておかしくなってるんです」
本日二度目のスーパーやぶひかタイムありがとうございます


■ときめくあなた

有岡「終わる前に、みなさんに一つ振り付けを覚えていただこうかと」
中島「もう終わりなの?」
有岡「そろそろね」
中島「っした〜」
中島裕翔さんのさっさと帰る芸、ありがとうございます
これは精神の鍛錬に絶大な効果があると言われていますからね

そういやここでさらっと起立させてくれたの、偶然か狙いかは分からないけどよかった
オープニングのDMLのとき、立つかどうか悩んだので……
見えやすさは変わるけど、やっぱり起立のが一体感はあるように思った

そして「ときめくあなた」のルルラリラ〜をみんなで練習することに。
ここでさっと客席に背中を向けて、真似すればいいお手本になってくれる中島裕翔さん好き〜〜〜〜(突然の発作失礼します)

一通り練習した後に本番へ。
ちゃんと覚えたはずなのに、歌うJUMP見ちゃうとフワフワになってしまう……
手拍子したり腕を振ったりぴょんぴょん跳ねたりする中島裕翔さんかわいかったよ〜〜〜
全員かわいいんだけど目は一組しかないので同じことばっかり言ってる許して〜〜〜〜

曲が終わった後、誰の発言だったか曖昧なんだけど、「ドームももちろんだけど、このくらいの規模のイベントもいいね。みんなが来られるように、何回もできたらいいよね」というようなことを言ってて優しい〜〜〜〜つって勝手に涙ぐんでた

でもそのあとに告げられた一言で全部引っ込んだ

有岡「イベントはこれで終わりなんですけど、最後に僕らで皆さんを見送ろうかと。準備するので少し待っててね」

え!?!!?!
お見送り!??!!!!?!
フォロワーとかがよく壊れて帰ってくるあの!??!!??!!!!?!
客席全員でオロオロしてる間にJUMPは舞台袖に消えていきました……
最後に薮さんが「化粧直し始めるのちょっと早いな」って言ってて笑った


■お見送り

前方席からホール出口に吸い込まれていくんだけど、妙に静かなのが怖かった
ドームでギャースカ叫ぶオタクたちがみんな表情かたく歩いていくさま忘れられないよ……

いよいよ自分のいる列も案内され、進んでいくんだけど手が震えちゃって大変だった
通路を曲がって、遠くにJUMPが見えたあたりからあんまり呼吸できてなかった……

並び順は場内から出口に向かって、
山田・知念・中島・薮・有岡・八乙女・伊野尾・髙木
だったと思う
八乙女さんと伊野尾さんが逆かもしれない……?
分からない、記憶が吹き飛んだので……

会場出てまず最初に目に飛び込んでくるのが山田様の時点ですごい
ロビーの薄暗い灯りなのに輪郭が輝いてた
常に紗がかかってるみたいな……生きてるだけでフィルター機能onって感じ……
そんな人が微笑みながら手を振るの天界だよやっぱり
豊洲は天界、そういうことになりました

ニコニコしながらお手振りしてくれるちー様はとっても可憐
なんかふわふわしてた
子犬のワルツが聞こえる……かわいい……すごくかわいい……

で、中島裕翔さんなんですけど……
わたくしめちゃくちゃ緊張してしまって、声は出せず、口パクで何か言う仕草できず、ただ間抜けに手を揺らしながら通り過ぎてしまった……「ア……ア……」くらいの音は漏れてたかも

なお悪いだろうがよ、モンスターか?

わりとそうなんだよな……


でも目は合わせられた気がする!
いやどうだろう! わかんない!
でもこういうのって思い込むのが大事だから……
何かすごいきれいな微笑みだった
わたしは笑ったときの目尻のしわとかその辺を見ていた気がする なに、なんか、"生きてる"って感じで……
これまでの人生において、もっとも近くで中島裕翔さんを見たんだなあ
今でも実感がない 幻覚ですよと言われたら頷くくらい
でも現実なんですよね……?
誰かそうだと言って……

薮さんは「ありがとう!」って少し身を屈めて言ってくれて、もしかしたら顔の位置を合わせてくれたのだろうか
動作自体は偶然のタイミングかもしれないけど、帰る全員の顔を見ようという感じでめちゃくちゃ優しい人だなと改めて思いました

次の有岡さんがいきなり「傘忘れないように!」って忠告してくれて、びっくりしすぎてここからマジで視界があやふや
どれほどぼんやりした姿だったんでしょうね、わたくし……傘はどこにも置き忘れずに家まで持ってこれました
言いながら、有岡さんが傘のあたりを指差してくれてた気もするけどどうだったかな……
とにかく張りのある声で、テレビでいつも聴くやつ!の気持ちになった
いきなり学校の先生みたいになった有岡さんに、髙木さんが「傘忘れないようにwwww」って大ウケしてたのがかわいかったです

この二人のリアクションで頭爆発しちゃったんだけど、
それでも伊野尾さんから意外とがっしりした骨の存在を感じたり(目の前にいる方をじっと見て対応されていたのも印象的)、
反対に八乙女さんは線のやわらかい雰囲気だったり(イベント中と比べると驚くくらいこまやかだった)、
この距離だからこそ知ることのできた情報が多かった

接触・会話の有無に関わらず、物理的な距離が近ければ近いほど出演者やスタッフの皆さんの負担は大きかろうと想像するので、実行してくれたの感謝しかない
約1時間、流れていく人(しかも全員が熱烈な視線を注いでくる!)を見送るのってどれほど大変なんだろう
Hey! Sɑy! JUMPの皆さん、本当にありがとうございます

そこに居合わせた幸運にも感謝しないといけないね
明日からしばらく人に優しくします